ひこう性脱毛症

ひこう性脱毛症

ひこう性脱毛症とは乾燥したフケが毛穴の周辺を塞ぎ、菌などが繁殖して毛根に炎症が起きることにより、毛が抜けてしまうという症状です。 その発症の原因や抜け毛に至るプロセスは脂漏性脱毛症と似ているのですが、過剰な皮脂の分泌によって引き起こされる脂漏性脱毛症とは異なり、ひこう性脱毛症では頭皮の角質異常によって角質が剥がれ落ち、大量のフケを伴うということです。

ちなみに、ひこう性脱毛症は比較的珍しい脱毛症であり、フケがカサブタ状になって毛穴を塞いでしまうほど大量のフケが異常発生してしまう疾病です。 完全に進行してしまった場合や、皮膚疾患による角質異常であるという場合、炎症を止める必要があるため、早めに医師の診察を受けましょう。

治療にはステロイド処方が最も効果を発揮しますが、安易に薬剤を投与するよりも体内外からのアプローチを根気よく続けることが完治への近道です。 また、最近では漢方薬を用いた治療方法も注目を集めています。